スピードメータ狂う その2
ということで早速メータを取り外そう! 整備書があるので悩む必要がないのがいいですね☆
スカッフプレートを外したのちにサイドトリムの取り外し。
今度はコラムカバーを外し・・・
さらにロワーフィニッシュパネルを外します。
メータを外すだけなのにかなりの遠回りだ。。
今度は〇印のネジを外すためにクラスタフィニッシュパネルを取り外し。手で引っ張れば外れるのでラクチンではあるものの・・・
次にキーシリンダを外します。位置をACCにして↑のピンを押し込み引っ張ると抜けるという構造。
キーシリンダを抜いてこのパネルを手前に引っ張るとこのパネルが外せます。。そう、いままでの作業はこのパネルを外すためでした。何て遠いんだ・・・でもまだメータは外せません。
〇の位置などネジを7か所外してメータの前を覆っているパネルを外します。
そうするとようやくメータが裸になるので〇印位置のネジ4か所を外し裏のカプラーを外せば、、、
ふぅ・・・取り外し!
しかしなんて面倒なんだ。。
軽くチェックしてみましょう。
メータケーブルは特に異常はなさそうな感じ。。じゃあ何故狂ったんだ??
みどりの出っ張りが回転部分で、ここに何か異常があるようにも見えないのだが。。
このグリスが飛んだり無くなると針振れや速度異常になる・・という書き込みはあったけど本当にそうなんかなあ~
うーむ、謎だ。
・・・つづく