イエローバルブが切れた!
片目になってしまった!!


おっおーー!ちょっとまじかよ~
とある夕暮れ時に点灯して走らせていたところ、やけに暗いと思ったら切れてました >_<
いやまて、
ハーネス側かも!

予備のバルブを入れてみたところ、ちゃんと点灯。まあ、ハーネスがお陀仏になっていたら、それはそれで厄介毎が増えてしまいます(笑)
出費が増えるけど、注文するしかないっすね。

90981-13016 Bulb(For Headlamp, No.1)
[05.1987 – 06.1991] AE9#..GT,GTAPX,GTV,GTZ,ZI,ZS 12V 60/55W *HAL *YE
この子、
いつものところで買えない!
もう終売なのかなあ???前は変えたのに~
まいったなあと調べていたら、AE86のヘリテージ部品にあることを発見。
イエローバルブ
90981-13H01 Bulb(For Headlamp, No.1)
[05.1987 – 06.1991] AE9#..GT,GTAPX,GTV,GTZ,ZI,ZS 12V 60/55W *HAL *YE
だがしかし、¥10,000近くするようなので、ちょっと高額すぎり感じがします。
AE86以外にもスープラやらハイエースやら当時のハチマル車に広範囲に設定されている模様。
往生際が悪い子

イエローバルブは通常のバルブにガラス製の色付きカバーをしてあるだけなのです。つまり、取り外して通常のバルブに移植してしまえばオールオッケー♪
(T.M.Revolution のHot Limit の歌詞にありますね「オールオッケー」)

このレンズは、レンズを止めているカラーにある2カ所のツメで止まっています。
このツメを手前に起こせばレンズが取れる・・・んですが、起こしてしまうと開いてしまって今度は押さえつけられなくなる。
どうするんだ・・・

どっちみち外さないといけないので、最小限の開き加減で割れる心配をしながら引き抜いて・・・成功!

今度はカラーです。こじれば外れるはずですが・・結構固い。。

こいつも取れました!

そして、ノーマルバルブへ移植。サイドに小さい凹みがあるので、バルブ側の凹みに合わせて上から挿入。ペンチを使用して平行になるようにするのがコツですね。
って、この方法はダメでした(笑)
このあと、かなりツメを開かないとレンズが入らない。つまり反力の無いツメなのでレンズを押さえつけることができずプラプラ状態でした。

なので、予めレンズを付けた状態にしてから挿入。

それでもレンズ取り付けの遊びが大きくプラプラしていたので、持ち合わせの真鍮線で固定を。

ぐるぐるっと締め付けてプラプラは解消。これで大丈夫でしょう!!

そして復活です!これでバルブ切れも怖くない!