うわー💦もらい事故と修理(8)

バンパー取り付け

大きくて取り扱いが面倒なだけで、取り付け自体は簡単です。

入れる

基本的にはアームを車体に挿入してボルトで止めるだけです。

車体側

車体がはこのようになっていて、下からボルトで止めます。

実は外す際に相当苦労していまして、サビで半固着状態。ちょっとやそっとの力では緩まなかったので、ハイルーセンEVOを噴霧→浸透させる→噴霧→浸透させる・・を何度か繰り返して、ようやく、よ う や く、キシミ音を出しながら回りました。

取り付けボルト

これを使用します。ケチって2個しか買いませんでしたが、4個買っておけばよかった。このボルトを取り付けたあとは、フェンダーとバンパーを数カ所のネジ類で固定すればOK牧場!

じゃじゃーん

やっとここまで復元できました\(^o^)/

チェック

灯火類の点灯もOK!

でもまだ終わってはいませんヨ。

???

謎の部品ではありません。モールです。塗装前にモールを取り外していたので、この子にお化粧を施します。

アルミテープ

メッキ部分は劣化していますので復元できず。ですので上からアルミテープ貼ってしまいます。これまでも劣化モールに貼っていましたが、みすぼらしい感じはしなかったので施工としてはアリかなと(よくよく見ればチャチイですが)。

貼り付け

当初、モールを手に持って貼り付けたほうが簡単だと思ってやってみたものの、モールの腰がなくフニャフニャで上手に貼り付けることが困難のため仕方なくバンパーに取り付けてから貼り付け。これのデメリットは・・・

切る必要

はみ出た部分を切らないといけないのです。モールとバンパーの境に薄くて固めの物を入れて(押し込んで)、強めの筋をつける感じで線を入れると、あとは端から一定のテンションで引っ張れば綺麗に取れます(切れるように取れます)。逆にカッターの刃を入れてしまうと鋭利過ぎるために刃の運びが不安定で、アルミが割けたり切れてしまったりするのでオススメしません。

完成!

そして完成でございます!アルミの上下は浮いているところもあるので、爪なので押し当ててあげると◎です!

アップしなければ

アップで見なければダイジョウブ!

ボディ磨き

修復出来た記念(?)として、雨染みが目立って薄汚れ感が強かったボンネットを磨きます。研磨剤は#9800。

綺麗になった

画面だと良く分かりませんが、見違えるほど綺麗になりました!

さて実はまだ話の続きがありまして・・・つづく

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