うわー💦もらい事故と修理(1)
今から5か月ほど前の4月某日、新緑を楽しむために秩父・三峯神社へ出かけたときのできごと。

さあ帰ろうと、こちらの階段を下りてくる時に駐車場を眺めると、愛車のところにお巡りさんと大人2人が・・・。
ん?と思ったその瞬間、何だかバンパーが外れている感じがするではないですか!(写真撮っておけばよかった・・)
慌てて下りていくと・・・
うわー!!という惨状💦

どうやら、お隣さんの高級外車が出庫する際に内輪差でひっかけた模様。
破損メニューはこちら。
- バンパー脱落
- バンパー破損
- コーナーランプ破損
- ウィンカーレンズ破損
- リップスポイラー破損
- フェンダー擦り傷
ヘッドライトとボンネットが無傷で済んだのは良かったのかも。フロント物損フルコースは流石に辛くなりますから。相手運転手さんは県外ナンバーの女性の方で英国車のディーラーにお勤めの人。新婚の旦那さんと来ていた模様。すごく申し訳なさそうにしていました。
それにしても当て逃げではなくてよかった!今どき色々な人もいますから、無い話ではないです。
まあ、何を言ったところで直るわけではないですし、もしお互い何もなく帰宅していたらもっと大きな出来事に遭遇していたかもしれないと考えると、神様がここで足止めをさせたかもしれないですね!と伝えて解散・・・。
と言うわけにもいかず。私はすぐに出庫できないので応急処置から(笑) 万一応急処置に失敗した場合はレッカーなりタクシーなりを手配するなどの対応が必要・・・なんせ秩父の山奥なので帰るのも大変な場所。
どうなるか分からないので、お相手さんには応急処置の結果が出るまで待ってもらうことにして作業開始。
何があっても走行だけはできるようにと、あらゆる工具を持参しているのが幸い^^ バンパーはひん曲がり素直に取りつかず、裏側で捻じれてしまったリテーナを外したりして「とりあえずカタチ」になる方法を探り探り。相手さんは啞然としていました(笑)

バンパーは左右のフェンダー部でビスで止まっているだけ。すぐに落ちてしまいそうなので、手持ちの細いロープで吊ることに。これで安心です!ということで自走帰宅が叶いそうなので、ようやく解散。
なんて悲しい姿。。
さっさと仕事を済ませて先に帰った若いお巡りさんからは「ウィンカーが点灯しないのなら乗らないように」と言われてましたが、手信号で代用できることを知らないのかな??
灯火類を確認すると、ポジションは点灯、コーナーランプ内のウィンカーは点灯、バンパー内のウィンカーは点灯せず。と思ったら、裏でハーネスが外れているだけでした^^
このあと帰宅はできたわけですが、どう修理するか・・・面倒でしかないのは事実です>_<
ところで、なぜ5ヶ月も前のことを今頃になって記事にしているかというと・・・ようやく相手保険会社から修理代金の支払いが確定したから。ほんと長かった・・・
つづく・・・